FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オトナのメンタルメンテナンス 【フェイト×マリエル】

静かな部屋に、キータイプの音が響く。
円柱の中に浮かぶ金色の三角は、閃光の戦斧『バルディッシュ』だ。

ややあって、白衣に丸眼鏡が少々野暮ったい緑の短髪の女性は大きく背伸びをすると、すっかり冷め切ったコーヒーを一気に飲み干した。

「・・・ふぅ、これでフルメンテ終わりかぁ。」


デバイスマイスターの称号を持つマリエル・アテンザは、長期出張がしばらく無いとのことだったのでフェイト・T・ハラオウン執務官のデバイスをフルメンテしていたのだ。インテリジェントデバイスだがベルカ式のカートリッジシステムを搭載し、数多の戦場を駆け抜けた線斧はいくら質実剛健とはいえダメージは確実に蓄積していた。

「でもやっぱりフェイトさん、マメにメンテしてるんだろうなぁ。ほんとなら丸々1日かかってもおかしくなかった作業だったし・・・。」

そう。本来なら無茶なシステムのおかげでメンテに時間がかかるのだが、日ごろの手入れが行き届いているのか半日程度で終わらせることができたのだ。

と、丁度フェイトがやってきた。半分オフのような日だと言っていたが、やはり真面目に勤務していたのだろう。やっぱり仕事の出来る女の人はモテるんだろうなぁ、現にファンクラブもあるぐらいだし・・・

「・・・でも当然非公認なんだけどね。」
「え?マリー、どうしたの?」
「え、あ、いや、こっちの話です!それよりフェイトさん、バルディッシュのメンテ、終わってますよ。」
「・・・? あ、ありがとうね、マリー。」
「・・・・・ッ!」

いけないいけない、考えが口をついて出てしまったらしい。それよりも、

「どうしたのマリー?具合、悪い?」
「い、いえ!そんなことないです、元気ですよ!?」
「顔も赤いし、無理しちゃダメだよ?あんまり詰めすぎて体壊したら」
「ッ失礼します!!」
「みんなも心配・・・あ」

自室まで顔を隠すように走った。しかし、今しがた分かったことがあった。

仕事が出来る、だけじゃない。あの人には人を思いやる気持ちとか、もっと根本的な魅力が・・・・・




・・・・・へぇ。マリーって、私のことそんな風に見てたんだ。




「!?」


焦って振り返ると、先程のとは全く別の微笑を浮かべたフェイトが立っていた。


「あ、あの、フェイトさ」
「いいの。わかってる。さっきマリー、顔、赤かったよね?」
「・・・・・。」


言いかけた言葉は口に指を添えられて


「マリーはこうして欲しいのかな・・・?」
「フェイトさ・・・・・・・」


しなやかな腕に抱かれ、その名を呼ぶ声は柔らかい唇に消えていった・・・・・。

























































あとがき

何のオチもねー!!←


えと、カッコいいフェイトさんといぢられるマリーを書きたかっただけですスミマセンごめんなさいごめんなさいごm(ry


これでNのはさんにいつ消し炭にされても文句言えねぇや・・・ははは・・・・。


いい感じに男前なフェイトさんが書けてるなら、ボクはそれで満足ですw


ではでは~
スポンサーサイト

Powered by FC2 Blog

FC2Ad


Copyright © Library out! All Rights Reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。